
犯罪・加害者の心理・社会学的な特徴は、愛された体験に乏しく(愛情遮断症候群)、
他人を心から信頼できず、他人と上手く接することができず「未熟、小心、衝動的」のため、
結果的に取り返しのつかない事件を起こしてしまった「不幸な人々」です。
犯罪白書より、70%の人々は再犯しません・更生します(30%の人々が再犯しました)。
犯罪者≠受刑者、受刑者の多くは、無職、住所不定、低学歴・低所得、高齢者・障害者など
参照:「獄窓記」「累犯障害者」山本譲司 「刑務所の風景」浜井浩一
従来の「心を強く」という「精神論」は効果なく、認知や行動の変容は有効でありますが、
それは「周囲の支持」があってこそ「医療や福祉」との「協働作業」が欠かせません。

加害者の「被害者意識」
“Double Rolle”:「加害者」&「被害者」
「被害者意識」に対する理解とケア
「非行」とは「行動化 acting out」⇔「内省を深める」「自己決定を促す」
「被害者意識」を払拭し「加害者意識」を保持します。
自らの「生育歴」を振り返り「思考・行動パターン」の形成機序を知ります。
事件の「背景」とその「結果」を把握し、事件の結果を自らの人生で引き受けます。
さらに「再犯」しない「新しい生き方」を模索します。
および「贖罪意識」を獲得します。