プログラム;月曜ナイトケア・1830-1930
社会適応・改善(不適応・過剰適応からの)を目的とした「集団精神療法(認知行動療法・森田療法・内観療法など)」疾患にとらわれず「生きづらさ」を感じてこられた方々と「より良い生き方」を模索するプログラムです。
治療の流れ
1. 心理教育(事前・個別)。
2. 集団精神療法;自助グループにならい「言い放し・聞き放し」を原則、支持は歓迎、批判は厳禁。
3. 洞察(気づき)を深め、行動化→言語化→文字化していきましょう。
4. 通常のデイケアと同様、自分史・取説(家族歴・生活歴・現病歴・再燃予防策)を書きましょう。
5. お世話いただいた方々へ感謝、ご迷惑をおかけした方々へ謝罪のお手紙を書きましょう。
6. 新人・後輩が入ってきたら、積極的に援助しましょう、他者を助けることにより、自分が助けられます。